<高校野球秋季関東大会:横浜10-6健大高崎>◇27日◇決勝◇上毛新聞敷島
2年前の決勝と同じカードとなった決勝戦は横浜(神奈川2位)が2年ぶり5度目の秋の関東を制した。
序盤から両校互いに点を取り合う一進一退の展開にもつれたが、3ー3の5回2死一、二塁から脇山魁音(かいと)捕手(2年)の左越え3ランで勝ち越しに成功。点差を詰められるもリードは譲らず勝ちきった。
今大会は9月に台湾で行われたU18アジア選手権の高校日本代表のメンバーの小林鉄三郎投手と主将の川上慧内野手(共に2年)を中心に選手個々のレベルは高く、脇山や田島陽翔内野手(2年)ら甲子園経験者を筆頭に戦力が充実。さらに最速152キロを誇る福井那留投手(2年)が台頭した。神奈川では決勝で慶応に敗れ(4ー5)24年8月17日、秋季神奈川大会地区予選から続く県内連勝記録は「43」でストップしたが、関東大会では並いる他県の強豪を次々と破り秋の関東を制した。
明治神宮大会(11月19~24日)に関東地区代表として出場し、11月21日の2回戦で仙台育英(東北地区代表)と九州地区代表の勝者と初戦に挑む。