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QRコードでウナギ産業の信頼回復に一役 生みの親のデンソーがシラス取引の管理システム開発

2025年2月21日 12時00分 (2月21日 12時08分更新)
 自動車部品大手のデンソー(愛知県刈谷市)は、同社が開発したQRコードを活用して、シラスウナギの取引記録をデジタル管理する取り組みを始めた。今年12月から水産物の不正流通を防ぐ国の制度にシラスウナギが適用される予定で、現場の事務負担の増大が懸念されている。制度の円滑な運営に貢献することで、密漁や密売の横行が指摘されるウナギ産業の信頼回復を目指す。 (武藤周吉)

QRコードを活用してシラスウナギの取引記録の管理をデジタル化したデンソーのシステム=愛知県西尾市で

 デンソーが開発したシステムでは、採取者にQRコードが印刷された専用カードが配られる。採取したシラスウナギを流通業者に持ち込む際に、カードをQRコード読み取り機にかざしてタブレット端末に出荷量を入力すると、取引記録が自動作成、確認できる仕...

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