江戸時代・松本で造られた「寛永通宝」があった 幕府から離れた地でなぜ?
2025年3月30日 05時10分 (3月30日 05時10分更新)
国宝松本城の城下町、松本では江戸時代に銭貨「寛永通宝」が造られていました。松本で鋳造されたものは「松本銭(せん)」と呼ばれています。なぜ松本で銭貨が造られていたのでしょうか。本紙県版キャラクター「おしえてほっしー」が、「おやっきー博士」に聞きました。
Q まつもと市民芸術館(松本市深志3)近くで「銭座(ぜにざ)記念」と「寛永通宝」とも書いてある石碑を見つけたよ。銭座ってなあに? 教えて、教えて!
A おやおや、ほっしー、よく見つけたのお。江戸時代、幕府の許可を受けて銭貨を鋳造していた場所を銭座というんじゃよ。寛永通宝はその時代に銅で造られた銭貨のこと。それまでは中国からの渡来銭が使われていた...
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