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【岩瀬仁紀の目】中日・松山晋也、プロ初被弾翌日のマウンドは「気になる部分はあったと思う」も「2点差で迎えたことが大きかった」

2025年5月14日 22時25分

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9回表から4番手で登板し、1イニングを三者凡退に抑えてポーズを決める松山


【岩瀬仁紀の目】◇14日 中日2―0ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
 中日・松山晋也投手が2点リードの9回に登板。三者凡退に抑えて、両リーグトップの14セーブ目を挙げた。
 5―4で逃げ切った13日の同カードで、自身111試合目でプロ初被弾。その翌日のマウンドだった。史上最多407セーブの岩瀬仁紀さん(本紙評論家)は「気になる部分はあったと思う」と後輩守護神の心情を推しはかる一方で、「2点差で迎えたことが大きかった」という。
 1―0で迎えた8回の攻撃で、2死走者なしから岡林が三塁線を破る二塁打で出塁。そして1軍に再昇格したばかりの代打・ブライトが、右翼フェンス直撃の適時三塁打で貴重な追加点をもたらした。
 岩瀬さんは「あれで全然違う。1点差だとランナーを出したくないと思うが、2点差なら普通に投げればいいという気持ちになる。完全に中日の流れになったことも大きかった」と指摘。先頭のサンタナに対してストレートを2球続けて追い込んだシーンも「1点差だったら警戒しながら投げるので、ストライクの取り方が違う」という。
 「(本塁打なしの)呪縛から解き放たれた。ホームランを打たれたのが勝ちゲームだったことも良かったのでは。きょうも問題なかった」と今後もセーブを積み重ねることを期待した。
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