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中村雅俊、明かした名曲誕生秘話「これはあんまり言ったことがない」「少し貢献したな」

2025年5月21日 19時11分

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ドラマ「俺たちの旅」のスペシャルコンサートへの意気込みを語る中村雅俊


 俳優の中村雅俊(74)、秋野太作(82)、田中健(74)、女優の岡田奈々(66)が21日、東京都内で9月に開催予定の「The 50th Anniversary 俺たちの旅 スペシャルコンサート」制作発表に出席した。
 ドラマ主題歌などを手がけたシンガー・ソングライター小椋佳(81)もスペシャルゲストとしてコンサートに参加することが決定。中村は名曲誕生の秘話も明かしながら「皆で楽しい時間を過ごせたら最高じゃないかと思っています。俺ら、だいぶ年を取っていますけど最大限頑張ります」と意気込んだ。
 4人が共演した伝説の青春ドラマ「俺たちの旅」(1975年放送開始、日本テレビ系)の50年を記念して開催が実現するコンサート。来年1月には映画「五十年目の俺たちの旅」も公開予定。4人が顔をそろえるのは2003年放送の「俺たちの旅 30年SP 三十年目の運命」以来22年ぶりとなる。
 中村が歌ったオープニング曲「俺たちの旅」やエンディング曲「ただお前がいい」は小椋が作詞作曲。中村は「ひとつ自慢話がある」「これはあんまり言ったことがない」と名曲誕生の経緯を説明。「俺たちの旅」と、その前に放送された刑事ドラマ「俺たちの勲章」が同じプロデューサーで、小椋に曲を作ってもらえるよう中村がプロデューサーにお願いして実現。「少し貢献したな。歌も要素として結構大きい存在であったので。小椋佳さんで良かったな」と今も歌い継がれる名曲への思いを語った。
 ドラマ挿入歌からも田中の歌った「生きる」や岡田の歌った「青春の坂道」など数多くのヒットソングが誕生。田中は「ライブで歌ったことがないので(コンサートで)歌わせていただく」と見どころをアピール。岡田も「(岡田が主役の)特別に作った回で流していただいた。『明星』という雑誌で歌詞を一般公募して、それを原案に作った。4枚目の曲で、とても思い出がある」と懐かしんだ。
 秋野は「僕も歌うの?」と出演オファー時の驚きも告白。「困ったら口パクかな。カラオケで久しぶりに歌ったが声が出ない。出るのはせきばかり」と笑わせ、「何とか1曲ぐらいは歌いたい。二度とない私の歌声をお聴かせしたい」と意気込んだ。
 コンサートは全国4都市5カ所で開催。東京公演は9月24日に昭和女子大・人見記念講堂。同27日にはドラマの舞台となった武蔵野市の市民文化会館。ほかに大阪、福岡、仙台でも開催する予定。

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