松坂大輔さんと和田毅さん、もしも監督になったら…ヘッドコーチには人間性絶賛の『同じ人』指名 ”いつか”に向けた思いも語る
2025年11月17日 22時10分
西武や米大リーグのレッドソックスなどで活躍した松坂大輔さん(45)と、ソフトバンクや米大リーグのカブスなどで活躍した和田毅さん(44)が17日、東京都内で開催された「週刊ベースボール4000号記念トークショー」に出演。同学年の2人は「松坂世代」をテーマに語り合った。
質問コーナーでは「もし監督になり、松坂世代の中からコーチを選ぶなら誰?」と聞かれた。松坂さんは「ヘッドコーチだったら平石君にいてほしいと思う」と楽天の監督やソフトバンクなどでコーチを務めた平石洋介さんの名前を挙げた。その理由について「彼の人間性ですね。野球に対する考え方、頭もいい。たぶん、自分は性格的にあまり言えるタイプじゃない。代わりに言ってくれると思う。近くにいてほしいのは平石君」と語った。
和田さんも平石さんを挙げた。ソフトバンクの選手時代、コーチだった平石さんと一緒に戦った時代もあり「彼の人間性、人柄、厳しいことも伝えられる。彼にはそばにいてほしい」と参謀としていてほしい存在だと語った。
投手コーチについては、松坂さんは「いいっすか、やってもらって」と和田さんに語りかけ、和田さんも「お願いしてもいいですか」と松坂さんに語りかけた。
打撃コーチは、松坂さんは「村田君」とDeNAの2軍監督に就任した村田修一さんを挙げた。和田さんは、今季まで楽天のコーチを務めていた後藤武敏さんを挙げた。その理由を「人の気持ちを思いやる。技術もある。チームが沈んでいるときに鼓舞してくれる」と語った。和田さんは早大4年の春に、江川卓(法大)を抜き東京六大学野球の奪三振記録となる444個目の三振を奪ったが、その相手が当時法大だった後藤さんだった。後に後藤さんから聞いた話として、後藤さんが新記録は絶対阻止しようとミーティングをしていたら、自分がその相手になったというエピソードをトークショーの中で披露していたが、その相手となった後藤さんに打撃コーチになってほしいと語った。
そしてやはり、いつかユニホームを着てほしいという待望論は当然2人にある。それについて松坂さんは「こればかりはなりたいと言ってできるポジションではない。お願いされたときに、自信を持ってやらせてくださいと言える準備をちゃんとしていかないといけないと思ってます。いま、こういう立場(評論家)でいろんなチームの野球を見させてもらって勉強しているところで、それは間違いなく自分のプラスになってると思ってます。それを還元しなければいけないと思っています」との思いを語った。和田さんも「自信を持ってやらせてくださいと言える日がくるように、しっかり勉強しておきたい」と語った。
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