【演説の全文掲載】衆議院選挙岐阜5区 古屋圭司候補(自民)
2026年1月28日 15時10分 (1月28日 15時10分更新)
衆院選岐阜5区に立候補した古屋圭司候補(自民)の第一声は次の通り。
さあ、皆さん、おはようございます。もう1回いきましょう。おはようございます。
ありがとうございます。勇気と元気をいただきました。古屋圭司でございます。私にとって13回目の選挙でございます。しかし今度の選挙は、超短距離競争でございます。私もこの選挙、50メートル走だと思って、いや30メートル走だと思って全力で駆け抜けて勝利をつかみ取りたい、そんな気持ちでございます。皆さまにはご迷惑をかけます。選挙は、ある大先輩が「ご迷惑をかけないと選挙は当選できない。しかし迷惑かけた分は、しっかり成果物でお返しすることだ」。私が初めて当選した時にそう言われました。「なるほどな」と思いました。まさしく政治家のそこが責務だと思います。どうかよろしくお願いを申し上げます。
さて今回の選挙は、地上波のメディア中心に、いろいろ大義がない等々の批判があります。私はこれに明確に反論させていただきます。まず第1点、高市総理は総裁として多くの党員から圧倒的な支持を受けて総裁になりましたが、国民の皆さんから審判は受けていません。2つ目、今度は26年間連立を組んだ公明党から日本維新の会に連立が変わりました。このことでもしっかり国民の信任をいただく必要があります。3つ目、それは従来の政権とは大きく政策転換をしました。ほんの一例を申し上げると、例えば、今までは財政均衡ということを全面に出してやってまいりました。今度は責任ある積極財政、それは野放図に国債を発行することではない。ワイズ・スペンディング。こういう考え方でやはり緊縮財政から責任ある積極財政、しっかり財源も考え、そして生活者支援、中長期的な、えー、危機管理投資等を含めて、大胆に進めていく。そして、その中で、予算、今まではご承知の通り予算っていうのは単年度主義なんですね。毎年そうすると、毎年予算がシーリングっていうのがあって、対前年度比この項目は1%か2%ぐらい、上げられないんですよ。どうやってたか。全部補正予算で対応してた。これって確かに財源を確保できるから悪い話ではないけども、本来なら、よしこれは中長期の投資につながる、複数年度で考えていくべきなんです。これは財務大臣に片山さつきという元大蔵官僚、彼女がついて、そして高市総理と一緒に緊密に戦略を練り上げてやったことであります。これは初めての試みなんです。これによって生活者を守り、そして景気対策をやり、かつ、税率を上げなくても、しっかり税収を確保できる。こういう制度に大胆に変えていこうっていうことなんです。これは皆さん、本当に歴史的転換と言ってもいいぐらいの状況なんです。こうしたことに対しても皆さん、国民さんからの信任を得る必要ありますよ。
そして、もう一つ。今自由民主党は、前回の選挙でボロ負けしまして196議席しかありません。過半数は233です。維新が34議席で現有で、ちょうど230になります。でも、3つ足りない。どうするんだ。だから今度の予算を通す時も、3人、院内会派といって無所属の人たちを口説いて、そして国会の投票行動だけは高市さんに入れてくださいね、賛成してくださいねって、なんとか233になったんです。でも皆さん、一人でも病欠したりしたらアウトなんです。これって安定性ないですよね。だからこそ、私は選対委員長として、この選挙、自由民主党で単独過半数を狙う。与党として安定多数を狙う。安定多数って何かというと、実は委員会がいくつもあります。予算委員会が一番代表的。それは過半数がなければ、与党と半分ぐらいは譲歩しないと国会運営が成り立たないんですよ。きょう議会の皆さん皆そのことよく分かってる。やはり民主主義の大原則、過半数。これは本当に運営がやりにくい。ということでなんとかこれを脱していこう、その信任を得たい。
そしてもう一つ批判があるのは、こんな時に選挙したら、年度内予算成立間に合わない。これも明確に、はっきりお答えすることができます。1990年先ほど、えー森県議か。私の初めての選挙について、この時はどうした。同じ時期でした。当時も私覚えてます。候補者として。その時に、これをやると、年度内の予算成立が間に合わないだろ、いろいろ問題があるだろうと、野党がやんやん批判してました。その時に選挙が終わって速やかに3月に、もう10日ぐらいで補正予算組んで、それを執行して、その執行してたから十分対策ができた。1カ月以上、暫定予算を、義務的収支の暫定予算でやりました。これで全く影響なかった。今回はそれと同じケース。しかも今回はもうすでに昨年21兆円の補正予算を組んでいます。皆さんこれ。これ、自民党のチラシです。これ裏見ると、どういう項目がしたか。生活者支援、物価高対策、資材対策、見事に具体的に出てます。これもうすでに執行に移ってる。ということは、ずーっと切れ目なく執行ができるんです。だから何の問題もない、ということなんです。
だからこそ、私はこの選挙は、高市政権信任選挙。よし、そういう位置づけだと思っています。私も第1回目から、総裁選から高市を応援しました。3度目の正直になりました。私は、この高市総理はぶれない信念と、非常に引き出しをたくさん持っている政策を、えー抱えています。安心感がある。しかし、絶対にぶれません。我々もそこですごく苦労することがあります。それぐらい苦労してやらないと、トップリーダーっていうのは務まらない。こっちの水はうまいぞあっちの水はうまいぞってヘラヘラヘラヘラ、こう、ぶれてたらリーダーになれないんですよ。リーダーっていうのは自分がこうだ、信念を通したら、それに向かって突き進んでいくから、みんながついてくるんであって、私は、そういう意味から3回目の総裁選で高市氏が総理大臣になった。この人はやってくれるだろう、期待しています。私も高市総理から選対委員長という党4役をいただきました。かつて安倍政権の時にはやりました。2回目の経験ですが、あの私も経験がありますので、いかにして、実は今日出陣式ですが、昨日夜中の1時まで党本部にいました。最終的な調整があった。そういうものをしっかり見極めて、今日朝6時15分の新幹線で、こちらに戻ってきました。
だからこそ、私はどんなことがあっても高市政権をしっかり支えて、そして高市政権に安定性を与えて取り組んでいく。今申し上げました通り、いろんな新しい政策たくさんある。これを実現する安定的な勢力を確保したい。高市政権信任選挙なんです。私もその幹部の一人として全力で戦っていきたいと思います。
さて、この東濃を見ましても、私はこの東濃は未来の東海版つくば市になれる。つくば市ってできた時人口10万人です。しかし今26万人超えました。県庁所在地の水戸市と同じです。おそらく5年の間に逆転していく。こういう姿、イメージをしています。有力な手段がリニア新幹線。あれ建設が目的ではありません。単なる手段。目的は研究開発機能とか、それから本社の機能あるいは大学院、こういったもの誘致して産学官連携で、つくば市、実は今30を超える研究施設や企業の、えー、本社、研究施設があります。これがイメージなんです。やれるんです。ここの地域。いやよく言われるのは、古屋さん研究施設や大学院どこに造るんですか、多治見ですかって。それは、つくばは30を超える産学官連携の施設がある。東濃どこからどこにつけてもいいんです。全体的に東濃を、レベルを高めて定住人口増やす、つくっていくっていうことです。ちなみに一つだけ申し上げますと、そのためにも、やはり、まずやってるのは道路整備。徹底的に道路整備やる。だって企業が来る時アクセスがしっかりしてないと、もう致命的ですからね。だから今、東濃西部都市間連絡道路、かつて4年前も年間1500万ぐらい、県主体でやってましたけど、あの国の重要物流道路に指定をガラッと変えて。それだけでなんと、前の予算2億数千万になる。10何倍になる。こういう仕掛けも考えて、もうリニア新幹線が開通するまでにはある程度の供用開始可能になるということです。それから先ほど高木市長も言ってましたけど、自動運転特区。全国1、初めて東濃から、5市から下呂入れて広域で去年の7月に、えー自動運転特区作りました。えーそしてそれぞれの地域でやっていきます。いずれはまだ実証実験ですから時速20キロかそこらで走ってます、これじゃ無理。やっぱり法定速度で走れる、運賃が取れる、こういうものにして3年以内に実現できます。こういったことをして、そうすると、バスドライバーの2024年問題、全部人手不足、解決していくんです。
それから先ほど大学院の話を申し上げましたが、これも去年4月に旧名古屋大学、えー岐阜大学系が今合併して東海国立大学法人となりました。その機構長さんも東濃5市の市長さんもみんな来て、コンソーシアムをもう立ち上げます。いよいよ旧帝大系の大学院がこちらにできますよ。そうすると企業は目をつけるんです。あ、ここなら産学連携できる。そうすると関連企業いっぱい来る。私は、多様な職場を確保する。この地域で一生懸命勉強して専門知識を身につけても、残念ながらこの地域に自分の能力を発揮できる職場がなければ、大都会東京や大阪、名古屋へ行ってしまう。しかし、多様な職場を用意することによって、そういった皆さんをしっかり受け入れていくことができる。こういう明確な行動を私は実現をしていきたい。
私4回ぐらい前の選挙で、実現する政治、実現する政治を、今回は、実現する政治を私のキャッチフレーズにしました。陣笠議員がこんなこと言ったら笑われます。しかし私は、20年以上の経験を積んで、この時点で、これなら俺ははっきり言えるなと確信を持ったから3回か4回前の選挙からキャッチフレーズ、これに変えました。しっかり国の問題も、あるいは東濃の未来も、実現する政治徹底します。 政治は未来に対する責任を果たすことなんです。だから私は、未来に責任を果たして、そして次の世代が本当に素晴らしい国と地域を享受できるようにしていく。これが政治家としての使命であります。また私の目標というところであります。ぜひ皆様のご支援を心からお願いを申し上げたいと思います。
ただ、私も今度党4役という関係上、全国に仲間を応援をしていく、応援しに行くっていう時間がほとんどになります。だからあまりこの地元には戻ってこれません。本当に申し訳ない。後ろ髪を引かれる思いですが、ぜひ皆さん、私が不在の間は皆さんがチームを組んでぜひ古屋圭司のために、選挙をお願いをしたい。これは私の当選するためにあるけれども一方、その先にあるもの、国家と地域の発展のためなんです。ぜひそのことをはっきり申し上げて、この12日間、戦い抜きます。そして間違いなく勝利をつかむ。その決意であります。皆様方の、ご支援を心からお願いを申し上げまして、出陣にあたって古屋圭司の決意でございました。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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