本文へ移動

素朴な味わいが魅力、代々伝わる土びな展示 阿南町の宮下家住宅

2026年2月28日 05時05分 (2月28日 14時54分更新)
 3月3日の「桃の節句」を前に、阿南町和合の県宝「宮下家住宅」で代々伝わる土びなが展示されている。手製のつるしびなとともに築300年以上の建物に春の彩りを添えている。7日まで。

宮下家住宅に並ぶ土びな=阿南町で

 土びなは粘土で作られており、素朴な味わいが魅力。定番の内裏びなのほか、桃太郎や菅原道真、花魁(おいらん)など現代のひな飾りでは見られない多様な土びな約60体が並ぶ。当主の宮下金善さん(73)と妻澄子さん(71)が14年前からこの時期に公開している。澄子さんによると、和合地区ではかつて子どもが生まれた家の初節句で土びなを送る習慣があった。三河や美濃地方で作られたものが運ばれてきたという。...

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。

よくある質問はこちら

関連キーワード

おすすめ情報

長野の新着

記事一覧