ごみ増、マナー低下、課題多く 上高地の入山負担金導入へ提言の背景
2026年3月28日 05時05分 (3月28日 14時07分更新)
北アルプス・上高地(松本市)の管理運営について、同市の諮問を受けて検討してきた研究会が27日、入山に必要な利用者負担制度の導入や、管理運営組織(法人)の新設を、市と環境省に提言した。背景には、来訪者の増加に伴い、持ち帰るべきごみが放置される問題や、登山客のマナーの低下といった課題が近年、浮き彫りになっていることがある。 (中尾聖河)
2025年の上高地の来訪者は166万6800人で、05年に旧安曇村が松本市に合併して以降、最多を更新した。市は、インバウンド(訪日客)や若者の来訪者が増加したことが、要因とみている。...
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