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「EXILE」AKIRAが初のソロツアーでボーカル披露「今日は最高の夜にしような。アタマからアゲていくぞ!」…夢は日本武道館ソロ凱旋

2026年7月11日 04時00分

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初ソロツアーで歌声を響かせるAKIRA

 ダンス&ボーカルグループ「EXILE」のAKIRA(44)が10日、EXILE加入から20年の節目を迎えた6月6日にリリースした初ソロEP「URBAN SAVAGE」を引っ提げた初ソロツアーの初日公演を大阪市のZepp Nambaで開催した。本職のパフォーマーに加え、ボーカルという新たな表現方法で新境地を切り開いたAKIRAは、EXILEのメンバーとして初ライブの舞台だった日本武道館に、ソロとしても凱旋(がいせん)する夢を掲げた。
 EXILEが結成25周年を迎えた節目の年に、AKIRA個人も加入20周年を迎え、新たな挑戦への一歩を踏み出した。デビュー前に所属していたユニット時代や、今年開催された自身のファンクラブイベントで歌声を披露したことはあったが、AKIRAがマイクを握って歌う世界線を20年前に誰が想像しただろうか。
 「20年前に金髪の短髪で色黒ででっかくて、どこの兄ちゃんか誰かわかんないのが、いきなり新メンバーに入ってきて、『誰だあいつ?』と武道館で気になって自分のファンになっていただいた。20年たった今も、自分と出会ったころのようなフレッシュな衝撃をファンの皆さまに感じていただくことで、これからの5年、10年さらには20年も期待を持ってもらえたら」

玉座でポーズを決めながらオープニングを飾ったAKIRA

 威風堂々と”王様いす”に座って登場したAKIRAは「今日は最高の夜にしような。アタマからアゲていくぞ、準備はいいか!」と客席をあおり、まずはアルバム収録曲「SAVAGE」を披露。ほかの収録曲や「TOKYO BRAIN」など未発表曲3曲も織り交ぜてAKIRAは7曲を歌唱した。さらにEXILE MAKIDAIやP-CHO、後輩グループ「THE JET BOY BANGERZ」ら5組のゲストを迎えて全18曲をパフォーマンスした。
 EPのタイトルに込めた思いについては「すごく繊細で洗練された部分(URBAN)もありながらも、時に野性的なDNA(SAVAGE)を爆発させるみたいな、そういった相反する局面を持っているのは自分自身だなと思うので」と説明。原点となる誇らしきEXILE魂と、新たな挑戦の二面性を出し惜しみなく披露するステージとなった。

ゲストのEXILE MAKIDAI(左)やP-CHO(右)と会場を盛り上げるAKIRA

 その上で「『新たな自分と常に出会っていこう』という前向きなメッセージを自分の背中から同世代の方々に感じてもらえたら」と、ソロ活動の意義を示した。
 今後は15日に東京、21日に名古屋のZeppを回った後、第2の故郷である台湾・台北で8月に2日間の公演を行う。将来の目標を問われると、自身がライブデビューした日本武道館に思いをはせながら「当時はEXILEとしていろんな夢を描いていましたが、20年後にはEXILE AKIRAとして立って、セカンドキャリアをスタートさせられたらすごくステキだな」と目を輝かせていた。

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