高市首相の「大変残念」声明に反発、 鳩山友紀夫元首相「何が不運なのか」と英語表記にもの申す
2026年8月21日 16時54分
鳩山友紀夫元首相(79)が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。トランプ米政権が国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長(70)らを制裁対象に指定した問題を受け、高市早苗首相(65)および日本政府の対応を強く批判した。
鳩山さんは「トランプ政権が戦争犯罪などを追及するICC(国際刑事裁判所)の赤根所長らに制裁を科すと発表した。とんでもないことで、西欧諸国は厳しく批判している」と米側の動きに強い怒りを表明。その上で、高市首相が「大変残念に思っている」と発言し、日本政府による英語版での談話では不運なども意味する「unfortunate」としたことに「高市首相は残念であると述べた程度で、英語ではunfortunateとなっている。何が不運なのか。運の問題で済む話ではなく、制裁を撤回するよう求めよ」と政府に毅然(きぜん)とした対応を迫った。
米国の措置を巡っては、欧州連合(EU)や国連をはじめ、国内の超党派議員連盟や野党、識者からも「対米配慮が過ぎる」「撤回を求めるべきだ」との疑問が上がっている。
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