茨木のり子さんの心継ぐ 西尾高校の前身、西尾高等女学校の石碑<学び舎の宝>
2026年9月13日 05時05分 (9月14日 16時14分更新)
「わたしが一番きれいだったとき」「自分の感受性くらい」などの作品で知られる詩人・茨木のり子さん(1926~2006年)は幼い頃から少女期の10年ほどを西尾で暮らし、西尾高等女学校を卒業した。現在の県立西尾高校につながる前身の学校の一つだ。校舎があった名鉄西尾駅東口に石碑が立つ。
大阪府で生まれ、医師だった父の転勤で西尾に移った茨木さんは、西尾尋常高等小学校(現・西尾小)に通い、女学校に進んだ。小学5年時に日中戦争が始まり、女学校3年の頃、日本は太平洋戦争に突入した。...
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