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第1回闘魂鮎ルアー大会 坂井さん初代王者 愛知県新城市の巴川

2026年9月30日 05時05分

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大物賞と匹数ダブルVの坂井さん(中)ら

大物賞と匹数ダブルVの坂井さん(中)ら

  • 大物賞と匹数ダブルVの坂井さん(中)ら
  • 釣果をひき舟から出して審査を受ける参加者ら
  • 人気ポイント「丸瀬えん堤」前後には10人前後が入川した
 愛知県新城市の寒狭川中部漁協(河合良昭組合長)が、初めてのアユルアー大会「RARTS CHAMPIONSHIP闘魂鮎(あゆ)ルアー大会」(同漁協、伊藤光学工業共催)をシルバーウイーク2日目の20日に開いた。45人がエントリー、支流の巴川で数と大物を競った結果、25.4センチ、9匹で両部門ともに制した岐阜県美濃加茂市の坂井赴公さん(45)が初代チャンピオンに輝いた。 (東條敏明)

ガツンと強烈!

 大会はキャスティングによるアユルアー釣法に限られた。丸瀬えん堤から本流の合流点までが会場となった。連日の雨で水位は約5センチ高かったが、濁りなし。午前10時の水温21度。曇天で、ルアーにもシビアな水況だった。
 初Vの坂井さんは審査会場の横、岩盤底付近に入川した。25・4センチは1投目にヒットした。9・9フィートミディアムライトロッドに2500番スピニングリール。ラインはPE0・8号にリーダーフロロ1・2号。ヒットルアーはパズデザインの9・5センチマット系シルバーミノー。7・5号4本イカリ。「ガツンと強烈なアタリだった。大事に巻いて岸辺に引きずり上げた」
 坂井さんはステイではなく、スローリトリーブの釣り。キャストもアップではなく、サイドかダウンショット。「岩盤にいいコケが生えるので大物がいるだろうと底を狙った」。アユルアー歴4年。4月29日に開かれた「飛騨小坂あまご釣り大会」ではルアー部門で37センチを上げて優勝している。アユルアーでの最高釣果は滋賀・安曇川で120匹という。

「はまってます」

 24・1センチを掛けたものの、大物賞を逃した愛知県豊田市の出水力さん(51)は、丸瀬橋下流右岸でロッドを振っていた。釣果は2匹だったが、もう1匹も24センチ近い良型だった。「ヒットした時のひったくり感が最高。(アユルアーに)はまってます」。もう1人は「友釣りもするけど、ルアーの方がゲーム性が高い。(ルアーの)あやつり感が半端ない」。
 同漁協管内・巴川のアユルアー開放は2年目。「友釣り客は若干減ったが、その分アユルアー客が増えており、今後に期待したい」と河合組合長。稚魚放流も天然のくみ上げだけに限っており、今季は4月下旬から5月末までに計780キロを放った。
 日券2500円、年券1万5000円。(問)寒狭川中部漁協=(電)0536(36)0222

青木さん28センチだ

 ○…アユルアー大物情報=19日、巴川・たかはしで28センチ200グラム頭に23センチまでを5匹。神奈川県平塚市の青木海さん(26)が午前8時~午後3時。ヒットルアーはエスケード80MDF7・5グラムアユカラーメッキ系ミノー。8号4本イカリ。「幅広で強烈に引いた。香りも良く、これぞ闘魂鮎という感じだった」=写真。
 友釣り情報=18日、本流のボウゾレで21~25センチを14匹。午前10時~午後3時。
 ガリ情報=20日、一色橋下流で18センチ頭に10匹。午前8~10時。

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