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義手で奏でる力強さ パラ競泳選手でバイオリニストの伊藤真波さん、一宮市で講演会

2026年10月18日 05時05分 (10月19日 13時08分更新)

義手を使ってバイオリンを奏でる伊藤さん=一宮市一宮市民会館で

 パラリンピック2大会に出場した競泳選手で、義手のバイオリニストとしても活動する伊藤真波さん(42)の講演会「あきらめない心」が17日、一宮市一宮市民会館であった。交通事故で片腕を失ってから、パラリンピックやバイオリン演奏で活躍するまでの軌跡を語った。
 伊藤さんは静岡市出身。看護学生だった20歳の頃、バイクで事故に遭い、利き手の右腕を失った。現実を受け入れられず自暴自棄になり泣き暮らす日が続いた。「どうやってはい上がったらいいのかわからなかった」と伊藤さん。看護学校への復学の道が開かれ、少しずつ意欲を取り戻した。...

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