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ソフトバンク、第1戦先発は今季10勝の上沢直之 投手が打席に立つ最後の日本シリーズに「投手だからといってすぐにアウトになるつもりはない」

2026年10月23日 20時47分

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笑顔でキャッチボールするソフトバンク・上沢


◇23日 日本シリーズ前日練習(横浜スタジアム)
 ソフトバンクの小久保裕紀監督は23日、第1戦の先発投手に今季10勝の上沢直之投手を指名した。クライマックスシリーズ初戦は左腕モイネロが投げたが、指揮官は「今年の開幕投手でもあるし彼に託した。しっかりゲームをつくることが短期決戦で一番重要なので」とし、抜群の安定感に期待を寄せた。
 上沢はチームに加入して2年目。DeNAに下克上で敗れた2024年は大リーグでプレーしており、「僕はいなかったので(当時のことは)分からない。僕は僕なりにやろうかなと思う」。いつも通りに淡々と投げて白星を呼び込む。
 セ・リーグは来季から指名打者(DH)制を導入する。投手が打席に立つスタイルも、この日本シリーズで見納めとなる。上沢も事前に、本拠地みずほペイペイドームでハイテク打撃マシンのトラジェクトアークを使ってバント練習をして現地入りしており、「投手だからといってすぐにアウトになるつもりはない。やれることはやってきた」。9人目の打者として得点に貢献していく。

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