WD名古屋、3360人が詰めかけたホーム開幕戦で白星 セッターの深津英臣が代表で学んだ声かけでチーム鼓舞【バレー・SVリーグ】
2026年10月24日 20時25分
昨季天皇杯優勝、リーグ4位のウルフドッグス名古屋(WD名古屋)は、同6位の東京グレートベアーズ(東京GB)にストレート勝ち。3360人の観客が詰めかけた中、ホーム開幕戦を白星で飾った。日本代表でベテランセッターの深津英臣(36)は「修正点もありながら、勝てたことはすごく良かった。ブロックのいいチームを相手に、スパイカーを信じて一本一本考えながらトスを上げられた」と振り返った。
自身は今夏、7年ぶりに日本代表復帰を果たし、アジア選手権優勝、2028年ロサンゼルス五輪の出場権獲得に貢献。チームを率いて3季目のバレリオ・バルドビン監督からは「代表活動を経て、強い自信を持って帰ってきてくれた」と評価されている。
石川祐希らとの代表活動を通じて、劣勢な時にこそ必要な声かけを改めて学んだといい、この日も体現した。チームは第2セット序盤に4連続失点したが、自ら声をかけ続けてチームを鼓舞した。「悪くないよ」「アグレッシブにいこう」。チームの調子が上向いてきた時には、積極的に「いいね」と声をかけ、「どんどんチームも乗ってきた」。25―21でのセット奪取に貢献した。
チームは日本代表の宮浦健人や、ビーチバレーでアジア大会銅メダルの水町泰杜をコンディション不良で欠いた中、好スタートを切った。25日の同一カード第2戦に向けて、深津は「全く違う試合になると思う。しっかりと気持ちも体も準備していきたい」と力を込めた。
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