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坂東彌十郎、我流のお茶は”彌十流”?11月の歌舞伎座で念願の大役「ただ演じるだけではいけません」

2026年10月25日 15時01分

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銀茶会であいさつする坂東彌十郎


 歌舞伎俳優の坂東彌十郎(70)が25日、東京・銀座で行われた「第24回 銀茶会2026」オープニングセレモニー&野点に参加した。
 銀茶会が始まった時期と同じ二十数年前から、舞台出演前などに自分でお茶を点てて心を落ち着かせているという彌十郎。「とても縁を感じている。ただ、お茶の稽古をしたことがなくて非常に不作法でございます。自分ではいつも我流のお茶で”彌十流”だと言っている。失礼のないように努めさせていただく」とあいさつした。
 彌十郎は11月1日に東銀座の歌舞伎座で開幕する「仮名手本忠臣蔵」に高師直役で出演予定。「日本の三大敵討ちのひとつ。これは赤穂浪士の物語ですと吉良上野介の役。大変な大役」と役どころを紹介。「18年前に一度、ほかの劇場で勤めさせていただきましたが、いつか歌舞伎座の舞台でやらせていただけるような役者になりたいというのが目標でした。それが来月かなって演じさせていただける。ただ演じるだけではいけません。皆さまの評価もいただかなければいけない」と決意を示すと、集まった聴衆から拍手が沸いた。

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