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【競輪】58歳・萩原操が現役を引退「体調面と精神面の問題」数々のS級最年長記録を更新

2022年5月3日 16時29分

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引退する萩原操

引退する萩原操

 数々の競輪最年長記録を打ち立てた萩原操(58)=三重=が現役を引退する。すでに選手登録の消除をJKAに申請しており、9日以降に受理される見込み。
 1983年デビューの51期生。ビッグレースの優勝こそなかったが、競輪祭やオールスターで決勝に進出するなど中部のトップ選手として長くS級で活躍。50歳を過ぎてからは最年長A級1・2班戦優勝(56歳10カ月11日)、S級最年長優勝(51歳1カ月9日、後に西川親幸が更新)、S級最年長在籍(最年長勝利)、連続S級在籍(34年)などの最年長記録を更新した。
 しかし、昨年7月にS級復帰したものの成績不振が続き、2月の防府F1を最後に長期欠場。「体調面と精神面の問題。引退を伝えた弟子たちに慰留されたことでもう一度頑張ろうとは思ったが、この年齢で1カ月も休んだらゼロになる。負ける前提で出場するのはファンに対して失礼に当たる」と現役を退くことを決断した。通算成績は3351戦393勝、優勝23回(G33回)だった。

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