【朝刊】事業者支援ファンド、十六銀が立ち上げへ
2020年5月28日 05時00分 (5月28日 05時01分更新)
新型コロナウイルス感染拡大で厳しい経営環境に置かれた東海三県(愛知、岐阜、三重)の事業者を支援するため、十六銀行(岐阜市)は二十九日、「十六ともに未来ファンド」を立ち上げる。同行が九億円、傘下の十六リース(同)が一億円出資。感染の収束後に業績の改善が期待できる事業者に資金を供給し、一時的な苦境を乗り切る手助けをする。
同行は、病院など医療機関や旅館、ホテル、製造業各社などコロナで打撃を受けた事業者向けの融資「じゅうろく資本性ローン」の取り扱いも始めた。
融資額は一億〜三億円で、十年間は元本の返済が不要。通常の融資より返済の順位が低い「劣後ローン」で、事業者の財務基盤の強化につながる。格付けの...
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