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住民が主導した統一看板を紹介 伊那谷の風景シンポジウム

2024年3月30日 05時05分 (3月30日 14時25分更新)
小黒川スマートインターチェンジの出入り口前に設置された「伊那谷ブラウン」の看板=伊那市で

小黒川スマートインターチェンジの出入り口前に設置された「伊那谷ブラウン」の看板=伊那市で

 長く暮らし続けたい風景について考える「伊那谷の風景シンポジウム 千年つづく風景」が28日、伊那市西箕輪の市産学連携拠点施設「inadani sees」で開かれた。
 信州大農学部(南箕輪村)で景観計画などを専門に研究する上原三知(みさと)准教授が「大災害時にはじめてわかる本当に大切なものについて考える」と題して講演。続いて、森林のコンサルティングを手がけ、2022年から箕輪町の森林ビジョン策定に関わってきた杉本由起さんが「今ある伊那谷の風景は人の営みの結果としてできあがった。どう山と付き合っていくか、考え続けていく必要がある」などと報告した。また、同市新山地区で住民が「三風の会」と協働し、里山風景と看板との調和に向けて取り組んだ例も紹介した。...

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