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箕輪の大槻さん、技能グランプリの建具で金賞「20年以上やってきたことが報われた」

2024年3月31日 05時10分 (3月31日 12時56分更新)
 全国の職人が熟練の技術を競い合う「第32回技能グランプリ」が2月に北九州市で開かれ、大槻木工所(箕輪町)の大槻稔さん(46)が「建具」職種で金賞と厚生労働大臣賞に輝いた。4回目の出場でようやくつかみ取った頂点の座。大会2日目に誕生日を迎え、「20年以上やってきたことが誕生日に報われ、やっとすべてがうまくいったという気分」と万感の思いに浸った。

技能グランプリで悲願の金賞に輝いた大槻さん=箕輪町で

 大会では2日間の計12時間で与えられた課題物を制作。提供された材料を使い、正確さや作業態度などを基に採点される。課題物は毎回異なり、今大会はついたて。高さ97センチ、幅110センチで、枠の部分は寸法など細部まで指定され、内側の細工は自由課題となっている...

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