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災害時「工場に一時避難を」 安曇野・狐島区など、デンソーエアクールと協定

2024年3月31日 05時05分 (4月1日 14時42分更新)
一時避難場所に関する協定を交わした(右から)宮沢社長、高山区長、青柳区防災会長=安曇野市穂高北穂高のデンソーエアクール穂高本社工場で

一時避難場所に関する協定を交わした(右から)宮沢社長、高山区長、青柳区防災会長=安曇野市穂高北穂高のデンソーエアクール穂高本社工場で

 安曇野市穂高北穂高の狐島区と同区防災会は29日、区近くの産業用車両エアコン製造「デンソーエアクール」と、災害時の一時避難場所に関する協定を締結した。協定は、市内で地震や水害など大規模な災害が発生またはその恐れがある場合、地域住民が同社の穂高本社工場を一時避難場所として、市が指定避難所を開設するまでの間、使用できるなどの内容。本社工場であった調印式で、高山直樹区長(80)、青柳俊男区防災会長(65)、宮沢幸央社長(59)が協定書に署名押印した。
 区防災会によると、狐島区は高瀬川と穂高川などの河川に囲まれた浸水災害警戒地域に当たる。特に高瀬川は「暴れ川」と恐れられ、地域に度々、洪水の被害をもたらした。...

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