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田んぼの「中干し」期間を延ばせばメタンガス抑制に 地球にやさしいだけじゃない!一石二鳥の新農法

2024年7月16日 06時00分 (7月16日 06時00分更新)
 お金をかけずに環境にやさしい農業を-。配合飼料販売のタックジャパン(岐阜県大垣市)は、コメ農家と協力し、地球温暖化の原因となるメタンガス排出を抑制する農法を推進している。田植え後、一時的に田から水を抜く「中干し」の期間を通常より長く取る手法。国は効果を認めており、抑制分を排出枠として企業などに販売し農家の収入につなげる。

中干し作業について話し合う磯貝室長(右)と草野さん(中)ら=岐阜県大垣市で

 水を張った水田の土壌では、酸素を嫌う微生物の働きで有機物が分解されメタンガスが発生する。中干し期間は地域や品種によって数日だったり2週間だったりと異なるが、通常より長期間にすれば微生物の活動を抑え、メタンの生成を抑制できる。
 農林水産省は昨年3月...

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