サッカー専門誌フランス・フットボールが選定する2026年の最優秀選手「バロンドール」が発表され、史上最年少での受賞が期待されていたスペイン代表FWラミン・ヤマル(19)は3位だった。
プレゼンターを務めた元ブラジル代表の「怪物」ロナウドが発表。「ケイン」の名前が呼ばれると、会場のヤマルは悔しげな表情を見せた。ワールドカップ(W杯)北中米大会優勝もあっただけに、自信を持って臨んだ授賞式だった。
ただ21歳以下の若手最優秀選手を3年連続で受賞しており、その功績は高く評価された。
投票によるバロンドール男子の上位10傑は次の通りとなった。
1)ハリー・ケイン(イングランド)
2)キリアン・エムバペ(フランス)
3)ラミン・ヤマル(スペイン)
4)ロドリ(スペイン)
5)リオネル・メッシ(アルゼンチン)
6)フビチャ・クバラツヘリア(ジョージア)
7)ウスマン・デンベレ(フランス)
8)アーリン・ハーランド(ノルウェー)
9)マイケル・オリセ(フランス)
10)ファビアン・ルイス(スペイン)
◆バロンドール 1956年、欧州年間最優秀選手賞として始まる。95年から欧州でプレーしていれば他大陸の出身選手も選考対象となり、さらに07年からは全世界に拡大された。10年に国際サッカー連盟(FIFA)の年間MVPと統合されたが、フランス・フットボール誌が16年から再び独自に選定。フランス語で黄金のボールを意味する。なお26年の評価対象は25年8月3日~26年7月19日まで。今年9月時点のFIFAランキング上位100カ国から各1名ずつ選出された100名のジャーナリストによって投票されている。

