東京の裏表を色鮮やかに映し出す/バッド・ルーテナント:トウキョウ(日)
刑事の矢吹は違法賭博の借金で首が回らない。押収ドラッグにも手を出している。ヤクザを狙った連続殺人事件が発生し、元暴力団担当の彼が捜査1課から協力要請を受ける。一方、米大統領候補の令嬢が歌…[続きを読む]
洋邦問わず、日刊スポーツの映画担当記者がオススメ映画を紹介します。
刑事の矢吹は違法賭博の借金で首が回らない。押収ドラッグにも手を出している。ヤクザを狙った連続殺人事件が発生し、元暴力団担当の彼が捜査1課から協力要請を受ける。一方、米大統領候補の令嬢が歌…[続きを読む]
自ら脚本を手がけるオリジナル作品を追求する吉田恵輔監督が、映画館で見なければならない強烈な1本を、またも世に送り出した。上谷拓海は15年前の夏、花火遊びで隣のアパートを全焼させたトラウマ…[続きを読む]
恋の物語であり、生き方を問う映画でもある。瀬戸内海の小さな島の高校に転校してきた櫂(かい=横浜流星)と、地元育ちの暁海(広瀬すず)。「男にだらしない女の息子」と「父親が浮気している家の娘…[続きを読む]
日々気付かなくても、長い年月を俯瞰(ふかん)すると、世の「当たり前」は大きく変化している。改めてそう実感させられる。日本初のセクハラ裁判は34年前だ。映画はこれに着想を得て、○○ハラの認…[続きを読む]
登場人物が発するセリフは、物語を観客に伝える上で重要な表現だが、主人公の大地はセリフを発しない。幼少期に父・大原が母・亜樹に暴君のように振る舞うさまを見て言葉を失ったからだ。大地1人のシ…[続きを読む]
