澄んだ音色取り戻したオルガン、明治製造の貴重な一台と判明 19日にお披露目イベント
2024年12月17日 05時10分 (12月17日 11時24分更新)
恵那市岩村町の鈴木圭子さん(83)の足踏み式のリードオルガンが、富加町の修理業者の手でみずみずしい音色を取り戻した。大手楽器メーカー「ヤマハ」(浜松市)が明治時代に製造した貴重な一台ということも判明。中津川市千旦林の観光物産施設「ちこり村」で19日、お披露目のイベントを開き、童謡や唱歌を奏でる。 (小佐野慧太)
オルガンは、鈴木さんが2歳のころに太平洋戦争で戦死した父の遺品。名古屋市に住んでいた小学校のころ、ピアノの練習に使ったという。「オルガンとは弾き方が違うので、ピアノの先生から何度もくせを注意された」となつかしむ。
鈴木さんは結婚を機に岩村町の呉服店「浅井屋」を切り盛りしてきたが、昨年...
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