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リニア岐阜県駅の工事完了、6年9カ月延期 JR東海が発表、用地買収に遅れ

2024年12月23日 13時32分 (12月23日 22時52分更新)
 JR東海は23日、リニア中央新幹線の岐阜県駅(仮称)の工事完了時期を、従来の2025年3月から31年12月まで6年9カ月遅らせると発表した。用地買収の遅れや、駅に設ける高架橋の設計方法の変更が理由としている。

リニア中央新幹線の岐阜県駅(仮称)の建設予定地周辺。右手前はJR美乃坂本駅=今年3月、岐阜県中津川市で(本社ヘリ「わかづる」から)

 岐阜県駅は、同県中津川市千旦林に建設予定の高さ30メートル、幅45メートル、延長1・3キロの地上駅。同社広報によると、従来の計画より用地買収に遅れが出ているほか、高架橋につくるコンクリート製の防音壁を半円形から四角形に変更。これにより、重くなった橋を支える橋脚の基礎部分の強化などの設計変更が必要となり、工事に遅れが出ると判断した。
 岐阜県庁で取材に応じたJR東海の担当者によると、同社は...

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