これが陶器商の近代史 多治見市文化財保護センターで企画展
2025年2月4日 05時05分 (2月4日 11時40分更新)
多治見市本町の陶器商の蔵に残っていた明治-昭和にかけての帳面や陶磁器、民具などを紹介する企画展「陶器商の蔵」が、同市旭ケ丘の市文化財保護センターで開かれている。これまで詳細が分からなかった近代における多治見の陶器商の商売の片りんを伝える貴重な内容となっている。6月20日まで。(吉本章紀)
きっかけは3年前、同市本町でかつて陶器商をしていた「満留肥(まるひ)商店」から、蔵の資料を同センターに寄贈する申し出があった。学芸員が確認すると、蔵の中には1300件以上の古文書のほか、千点を超えるとみられる陶磁器などを発見。明治から昭和中ごろにかけての商売の詳細を記録した帳面もあった。...
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