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エンタ目・深田晃司監督 多感な時期のインプット「嫌い」とも出合える大切さ

2025年3月6日 05時05分 (10月29日 13時07分更新)

撮影した映像を確認する若き日の筆者。「インプット」が今につながっている =神奈川県内で

 相応に年を重ねた今、実感するのは、結局自分は10代からせいぜい20代中ごろまでのインプットを少しずつ削りながら創作をしているということだ。中学から大学ぐらいまでに親しんだ映画や漫画、小説、絵画、音楽、ゲームなどの影響はとても根強い。

▽コラム「エンタ目」
 芸能の第一人者たちがつづる、中日新聞の名物コラム。各ジャンルで活躍する4人の筆者が、自身の体験から社会風刺まで幅広く記します。毎週木曜の朝刊カルチャー面に連載中。
 ほかの回はこちらから読めます。

 しかし、何も楽しいことだけをインプットしたのではなかった。多感な思春期に「嫌い」「よく分からない」と思う作品とたくさん出合えたことも、自分という人間...

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