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神々しい景色ドローンから 恵那山<県境のぎふと>

2025年3月20日 05時10分 (3月20日 05時10分更新)
 中央アルプスの前衛・恵那山(標高2191メートル、中津川市、長野県阿智村境)は、濃尾平野のどこからでも望むことができる美濃地方随一の山だ。だが、山頂は樹林に覆われ、展望台に上がっても眺望が楽しめないことから、登山者からは「がっかり百名山」「残念な山頂」などと不名誉な異名で呼ばれることも多い。

霧氷が付いたシラビソなどの樹林が朝日を浴びて黄金色に染まる恵那山。中津川市街地(左奥)の上には“影恵那山”が浮かび上がった=岐阜、長野県境で(ドローンから)

 それならばドローンを飛ばして普段は見られない景色を撮影してみようと、中部森林管理局に許可を得て3月上旬に入山した。アルプス最南端にあり例年積雪は比較的少ない山だが、寒波が長く居座った今年は残雪がたっぷり。山頂に祭られた小さな社はまだ雪の中だった。
 避難小屋に宿泊した翌朝、南アルプス方面からの御来光が木々...

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