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トミー・ジョンから復活を目指す、中日・草加勝「いつでもいけます」2度目のシート打撃登板、問題がなければ次の段階へ

2025年4月18日 22時57分

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シート打撃に登板した草加

シート打撃に登板した草加

 準備完了だ。右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)から復活を目指す中日・草加勝投手(23)が18日、ナゴヤ球場で2度目のシート打撃を行った。3イニング分で計50球を投げ、打者13人に対して安打性3本、2奪三振、無四球の内容。今後は体の状態に問題がなければ、実戦のゴーサインが出る見込み。右腕は「いつでもいけます」と力強く語った。
 自らの投球スタイルが戻ってきた。9日に行ったプロ入り後初のシート打撃に続き、最速は147キロを計測し、出力は「マックスです」と草加。この日は先頭の育成・モニエルに対して直球で空振り三振。さらにモニエルの2打席目では、この日解禁したツーシームで空振り三振を奪った。
 「前回(9日)は力で押す感じでしたが、今日の2イニング目以降はタイミングを外したり、今まで大学でやってきたように投げました」。3イニング目はドラフト3位新人・森駿とモニエルに連続で二塁打を浴びるも、その後は打たせて取る投球を披露。「タイミングを外して、ゴロを打たせるのが自分の投球。相手も翻弄(ほんろう)されている感じがあったので、このスタイルでやっていこうと思います」とうなずいた。
 19日以降の体の張りなどを見て、問題がなければ、次の段階はいよいよ実戦となる。「投げた反動を見ながらになりますが、今のところはいつでもいけると思います」と実戦デビューを見据えた背番号14。生き生きとした表情が、順調な証しだ。
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