中日、川越誠司と宇佐見真吾に戦力外通告 川越「チームに貢献できなかった。申し訳ない」 宇佐見「今年、最初が勝負だと思っていた」
2026年10月25日 11時47分
中日は25日、ナゴヤ球場で川越誠司外野手(33)、宇佐見真吾捕手(33)に来季の契約を結ばないことを通告した。
川越は北海道・北海高、北海学園大を経て2016年にドラフト2位で投手として西武に入団。19年からは外野手に登録変更。23年7月に、トレードで中日に移籍した。今季は、4月中旬に昇格。同26日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)で代打として適時二塁打を放つも、二塁にヘッドスライディングをした際に右肩を脱臼。翌日に出場選手登録を抹消され、9月26日に再昇格した。
川越は中日での3年半を、「トレードといういい形でチャンスを与えてくれたんですけど、チームに貢献できなかった。ほんとに申し訳ないなと思います」と振り返った。ファンには、「ピッチャーで入って、なかなか険しい野球人生だったと思うんですけど、最後まで応援してもらい、ありがとうございました」とコメント。今後は、現役を続行するかも含めて、「一度家に帰ってゆっくり考えます」と話した。
宇佐見は2016年に城西国際大からドラフト4位で巨人に入団し、19年に日本ハムにトレード。中日には、23年の2対2のトレードで移籍し、69試合で打率2割8分2厘、翌24年は、61試合で打率3割3厘としたが、今季は、ファームの48試合で打率2割6分5厘。プロ入り後初めて1軍出場はなかった。
「冷静に今年、最初が勝負だと思っていた。3月やオープン戦で呼ばれることもなかったので、その時点で覚悟をしていました」と受け止めていたという。今季はブロッキングなど守備面でも技術向上に手応えを感じていた。「新しい考え方も学べましたし、面白い4年間でした」と振り返った。今後は、「(どこでも)やれるだけやりたいです」とNPB復帰を最優先にしつつ、国内外問わず現役続行を目指す。
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