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ペルー出身のモラさん、恵那市中野方町で「古民家民宿ハニホヘト」開業 名前に込めた思いとは

2025年5月14日 05時05分 (5月14日 15時08分更新)
 石積みの坂折棚田をはじめ田園風景が魅力の恵那市中野方町では、中野方農泊推進協議会が活動し、農泊や民泊を促進している。昨年8月には、ペルー出身の男性(37)が夫婦で「古民家民宿ハニホヘト」を開き、国際色豊かな旅人を里山に呼び込んでいる。 (石川才子)

ゲストハウスを開いて旅人を迎えるモラさん=恵那市中野方町で

 男性は、モラ・セルナ・アルベルト・ファブリシオさん。ペルーで生まれ、両親の仕事のため7歳で来日して愛知県で育ったため、日本語が堪能。35歳のとき、田舎暮らしにあこがれて同町への移住を決めていた日本の女性と結婚し、一緒に古民家に移住した。
 もともと旅が好きで、自然の美しさや古民家の雰囲気に「最高だな。自分だったら、こんなゲストハウスに泊まりたい」と感じた。当初は会社勤めだったが、この環境を好きになるほどに「ここをゲストハウスに」という気持ちが強まり、妻と開業を決意した。
 一年間かけて改修や許可取得といった準備をして、半年間かけて南米を回り他のゲストハウスなどを研究し、施設やおもてなしに求められる要素を学んだ。「ハニホヘト」という名前は、...

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