川崎平右衛門から学ぶこと多い 瑞穂でフェスタ、研究者ら講演
2025年6月8日 05時05分 (6月9日 11時43分更新)
江戸時代の享保の改革で新田開発に手腕を発揮し、木曽三川の治水にも尽力した川崎平右衛門(へいえもん)の功績と現代の農業へのヒントを学ぶ「川崎平右衛門フェスタ」が6日、瑞穂市のココロかさなるCCNセンターであり、約70人が参加した。同フェスタは2017年から東京都内や、埼玉県内で開催されており、岐阜県内では初めて。 (後藤正樹)
平右衛門は1694年、武蔵国押立村(現東京都府中市)で生まれ、1749年に幕府代官として岐阜へ。現在の瑞穂市の輪中地帯で、繰り返される水害で困窮する農民を目の当たりにした。水害の原因となっていたのが五六川。接続する犀川や長良川から五六川に逆流してくる水を防ぐために閘門(こうもん)を建設するなど、河川工事で力を発揮した。対話を重視し、反対する農民らを説得したという。...
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