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漬物文化のバトンをつなぐ 大野・厚生産業が愛知のロングセラーを継承

2025年6月19日 05時05分 (6月19日 14時58分更新)
 漬物のもとや米こうじなどを製造販売する厚生産業(大野町)が、同業の宏昌食糧研究所(愛知県西尾市)から、漬物のもとの製造販売を受け継いだ。同社の製品は愛知県内などで長年愛されており、地域に根差した漬物文化を守り、厚生産業の販路や技術力を活用して次世代へつなぐ。 (長尾明日香)

事業承継して発売した「あじつけみりん粕」の説明をする里村社長=大野町加納の厚生産業で

 業界団体を通してつながりのあった両社。業績の悪化により事業を続けることが困難となっていた同研究所が厚生産業に依頼した。人員や設備などは譲り受けず、パッケージや味などを変えずに厚生産業の協力工場で生産する。...

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