「多治見の自民はバラバラだ」 県議選や市長選での「しこり」残ったまま
2025年6月30日 05時10分 (7月1日 13時55分更新)
揺れる保守王国 参院選2025
自民党が権勢を誇った「保守王国」が揺れている。昨秋の衆院選では野党の躍進を許し、古参の国会議員の求心力も低下しつつある。7月3日に公示を迎える参院選では、自民党派閥の裏金事件で在宅起訴された、3代続く名門家系の現職の大野泰正氏が不出馬を表明した。党関係者が「転換期」と口をそろえる王国の今を伝える。 (この連載は深世古峻一、吉本章紀、大塚涼矢が担当します)
(上)「もう岐阜は保守王国やない。単なる保守や」 党への不信、高齢化で党員数減少が深刻化
(中)「多治見の自民はバラバラだ」 県議選や市長選での「しこり」残ったまま(この記事)
(下)地に落ちたブランド…一方で「風向きは急に変わる」との声も 迫る公示、王国の浮沈は
5月9日に開かれた多治見市議会の臨時会。正副議長選挙を前に会派代表による話し合いが続き、夕方以降にまで選挙がもつれ込んだ。結果を目にした自民系のベテラン市議は...
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