2025年路線価「古い町並み」高山市上三之町、2年で1.5倍に 名古屋国税局管内で最高は「名駅通り」
2025年7月1日 11時00分 (7月1日 21時27分更新)
国税庁が1日に公表した2025年の路線価(1月1日時点)で、名古屋国税局管内(愛知、岐阜、三重、静岡県)は、48税務署のうち6割に当たる29署で最高路線価が上昇した。18署が横ばいで、1署は下落した。最も上昇率が大きかったのは、岐阜県高山市上三之町の「上三之町下三之町線通り」で28・3%増。価格は2年前の1・5倍となった。
古い町並みで知られる同通りは1平方メートル当たり34万円。23年は22万5千円、24年は26万5千円だった。上昇率は全国でも4位。不動産鑑定士の松原孝文さんは「全国的にインバウンド(訪日客)需要が高い観光地で上昇が激しい。高山も高級ホテルがかなり増えている」と説明した。
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