本文へ移動

障害者施設の職員14人が入所者虐待40件 岐阜県立はなの木苑、新規受け入れを停止

2025年7月23日 20時52分 (7月23日 22時14分更新)
 岐阜県は23日、同県土岐市の知的障害者支援施設「県立はなの木苑」(指定管理者・県福祉事業団)に勤務する14人の介護職員が入所者18人へ計40件の虐待をしていたと発表した。県は同日付で、施設の新規利用者の受け入れを9月1日から11月末まで停止する処分を出した。

複数の職員による利用者への虐待が発覚した岐阜県立はなの木苑=23日午後、岐阜県土岐市で

 県によると、昨年7月8日~10月19日、施設で働く20~70代の男女14人が、夕食をこぼした入所者の頭をこぶしで小突いたり、入所者が歯を磨く際に「自分でできないの、ばかやね」「恥ずかしいね」といった暴言をはいたりなどの行為が確認された。
 昨年10月、入所者の頭をスプーンで殴るなどしたとして、男性職員(40)が暴行容疑で逮捕されたことを受け、県などが施設内のカメラを確認するなどの調査をした。
 この男性職員を含む2人は、...

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。

よくある質問はこちら

関連キーワード

おすすめ情報

東濃の新着

記事一覧