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沈没した戦艦大和から生還 「体験を後世に」娘が志継ぐ

2025年8月16日 05時05分 (8月16日 11時21分更新)
 終戦の日の15日、旧日本海軍の戦艦大和の乗組員だった元土岐市教育長の故小林健さんの長女・岩瀬愛子さん(70)が、多治見市養正交流センターで講演した。岩瀬さんが公の場で父の戦争体験を語るのは初めて。小林さんの手記などを引用し、「音楽や美しいものが世界共通なように、戦っている相手に同じ感覚の人がいることを忘れてはいけない」と語りかけた。 (吉本章紀)

父が書き残した冊子について語る岩瀬さん=多治見市養正交流センターで

 教師をしていた小林さんは徴兵で海軍に入隊。1945年4月に戦艦大和で沖縄に特攻出撃した。米軍の攻撃を受けて沈没するさなかに海に飛び込み、駆逐艦に助けられた。...

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