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気象レーダーで電力需要を予測 中電パワーグリッド、土岐・三国山の鉄塔

2025年8月20日 05時05分 (8月20日 12時28分更新)
 ゲリラ豪雨や落雷を伴う夕立が多く、スマートフォンなどで雨雲の状況を確認することも増えるこの季節。中部電力の送配電事業を担う「中部電力パワーグリッド」(本社・名古屋市)は、土岐市鶴里町柿野の三国山(701メートル)頂上近くのレーダーで集めた雷の情報をインターネットで発信しつつ、電力需要の分析に役立てている。普段公開されない現場を、許可を得て取材させてもらった。(吉田英悟)

三国山の中部電力パワーグリッドの敷地に並ぶ2本の鉄塔=土岐市鶴里町柿野で

建物内の機器について説明する担当者=土岐市鶴里町柿野で

 山の名前の通り三河(愛知県豊田市)、尾張(同県瀬戸市)との県境付近に立つ三国山の標高683メートル地点に同社の敷地があり、2本の鉄塔がそびえ立つ。中部電力のエリアである中部圏をカバーできる場所として、送電線や発電所などのデータ伝送拠点として1973年、通信鉄塔の片方が設置された。...

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