「26日の改修までに見て」 土岐・嶋香寺のエンゴロが埋まった土塀
2025年9月19日 05時05分 (9月19日 12時27分更新)
土岐市泉町河合の嶋香寺(とうこうじ)に、焼き物を窯で焼く際に使用する「エンゴロ」が埋まった土塀がある。表面の土がはがれて規則正しく円形のエンゴロが並ぶ様子は、アート作品さながら。26日からの改修工事で姿を消すことになり、住職の鬼頭博英さん(62)は「多くの人に見てほしい」と話す。 (吉田英悟)
エンゴロは、窯の中で作品が壊れないよう保護する筒状の容器で、サヤ鉢とも呼ばれる。嶋香寺の土塀は1894(明治27)年建立とされ、山門西側にあり、長さ約16メートル、高さは屋根瓦を含めて1・8メートル。数十年前から上壁がはがれ落ちてエンゴロが見える状態が続いていた。...
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