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土岐の加藤保幸さんが大賞 10月3日から「美濃陶芸展」

2025年9月29日 05時05分 (9月29日 12時54分更新)
 陶芸の公募展「第47回美濃陶芸展」(美濃陶芸協会、中日新聞社主催)が10月3日に多治見市虎渓山町のとうしん美濃陶芸美術館で始まる。28日に出展作品の審査が同市虎渓山町のとうしん学びの丘エールであり、美濃陶芸大賞に土岐市下石町の陶芸家加藤保幸さん(82)の「細密画 彩華錦(いろどりはなにしき)」が選ばれた。

美濃陶芸大賞を受賞した「細密画 彩華錦」を紹介する加藤さん(左)=多治見市虎渓山町で

 「彩華錦」は扇形のような形をしており、紫がかった茶色の釉薬(ゆうやく)が全体を覆う。中心点から弧に向かって描いた幾何学模様などの伝統的な赤絵模様が穏やかに存在感を放つと同時に、造形がもつ現代性との融合も表現している。...

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