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身近な土岐川をまちづくりに 多治見市、上流域に多目的空間を計画

2025年10月12日 05時05分 (10月14日 15時56分更新)

ボートで土岐川を下る体験を楽しむ子どもたち=多治見市で

 東濃西部を流れる土岐川の魅力を活用したまちづくりが、多治見市で進んでいる。市中心部では遊歩道などの整備が2015年度に完了。現在、さらに上流域で川辺に多目的空間などを設置する計画が進行中だ。市は、同空間での民間事業者を呼び込んだ多彩なイベント開催を思い描く。(吉本章紀)
 よく晴れて最高気温が30度を超えた9月27日。同市上山町の河川敷には、5艘(そう)のボートがつけられていた。ライフジャケットとヘルメットを着けた子どもたちは、整備が進められている多目的空間からオールを手に乗り込み、約1キロをこぎ進んだ。途中の浅瀬ではボートを降りて川に入る子も。同市精華小2年の金秀娜(しゅうな)さん(8)は「途中で川に入って、ボートのロープをつかんで下って来られた。楽しかった」と声を弾ませた。...

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