多治見修道院「耐震調査し残して」 隣接の多治見北高生らも募金に協力「学校と修道院はセット」
2025年10月16日 05時10分 (10月16日 05時10分更新)
老朽化などのために解体する方針が決まっている神言修道会多治見修道院(多治見市緑ケ丘)の耐震調査に向けて活動する「多治見修道院建物調査実行委員会」が15日、JR多治見駅で調査費用のための寄付を募った。修道院の隣にある多治見北高校の生徒や同窓会メンバーも協力した。 (吉本章紀)
実行委は多治見商工会議所や多治見青年会議所、市観光協会など6団体で今年6月に設立。市民の財産として建物を残す検討をしようと、同修道会から耐震調査の了承を得て、7月24日から寄付の受け付けを始めた。費用は耐震判断などとして約2200万円、改修費用を知るための設計費に2千万円以上を見込む。
多治見北高校からは9月、活動への参加の申し出があった。この日は実行委のほか、在校生と同窓会メンバー、三菱UFJ銀行多治見支店の有志ら約40人が、通勤・通学者に寄付を呼びかけるチラシを配った。
同校生徒会の2年...
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