旧岩村藩出身の儒学者・佐藤一斎とAIで話そう 恵那に全国初の顕彰施設開館
2025年10月21日 05時05分 (10月21日 12時08分更新)
旧岩村藩出身の儒学者佐藤一斎(1772~1859年)の教えを広く発信する先人顕彰拠点施設「佐藤一斎學(まな)びのひろば」が19日、恵那市岩村町の旧岩村振興事務所に開館した。一斎を顕彰する全国初の施設で、人工知能(AI)などを用いた展示で時代を超えて受け継がれる一斎の思想を後世に伝える。 (石川才子)
一斎は幕府の昌平坂学問所で儒官(総長)に任じられ、日米和親条約締結では外交文書作成に尽力した。幕末から明治維新にかけて坂本龍馬、吉田松陰、勝海舟といった志士たちに大きな影響を与えたとされ、著書「言志四録(げんししろく)」は西郷隆盛の愛読書として知られる。...
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