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脂躍る、秋冬の主役「めうすなぎ」 西尾市一色町、出荷最盛期の現場を訪ねて

2025年11月3日 05時10分 (11月3日 11時43分更新)
 全国有数の養殖ウナギの産地、西尾市一色町の一色うなぎ漁協が、秋から冬に出荷の最盛期を迎える「めすうなぎ」のPRに力を入れている。愛知県などと開発した独自の技術で育てるウナギで、脂のりが良く、柔らかな食感が特徴。漁協は今年から11月22日を「三河一色うなぎの日」と定め、めすうなぎを含む地元産ウナギの販路拡大を目指している。養殖の現場を訪ねた。 

めすうなぎの養殖池。大豆イソフラボン入りの餌を与えて育てる=西尾市一色町で

 二重構造のビニールハウスの扉を開けると、熱帯のような高温の空気と湿気が立ち込め、カメラのレンズが曇った。10月中旬に訪れた、漁協が管理する養殖池。三つの区画に分けられた約1300平方メートルの池で5万匹ほどを育てている。
 池に矢作古川の水を引き入れ...

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