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栗の新品種「えな大豊」大粒で収穫量も多く 岐阜県が開発「栗きんとんにも向く」

2025年11月7日 21時36分 (11月25日 12時56分更新)
 岐阜県中山間農業研究所中津川支所(中津川市)が栗の新品種「えな大豊」を開発した。同時期に収穫できるほかの品種よりも大粒で、収穫量も多い特徴がある。

中山間農業研究所中津川支所が開発した栗の品種「えな大豊」=県庁で

 県育成品種としては、これまで8月下旬ごろに収穫できる「えな宝来」と、9月中旬ごろに取れる「えな宝月」があった。同支所は2006年から、農家の作業効率を上げられるよう収穫時期が他品種と同じで、より実りがいい栗の新品種の開発をスタート。品種改良を経て、23年にえな宝月と同じ9月中旬に収穫できるえな大豊の開発に成功した。
 1果実あたりの平均重量は、宝月が20.4グラムに対し、大豊は25.3グラム。甘みや果肉色は...

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