松坂大輔、「泥くさくやりたい」予選通過ならプロ野球出身のアマチュアでは初「西武時代に来ていたコース。広くて好き」【男子ゴルフ】
2025年11月26日 16時56分
男子ゴルフのカシオワールドオープン開幕前日の26日、会場となる高知県芸西村のKochi黒潮CC(7375ヤード、パー72)でプロアマ戦があった。今大会は、プロ野球の中日や西武、米大リーグ・レッドソックスなどで投手として活躍した松坂大輔(45)が、アマチュアとして初めてレギュラーツアーに挑戦する。プロアマ戦でもプロ顔負けのショットを連発して周囲を驚かせた。大会は賞金総額1億8000万円、優勝3600万円で行われる。
「やるからには、予選通過をあきらめるわけにはいかない。泥くさくやりたい」。松坂は本気だ。過去にレギュラーツアーにアマチュアとして参戦した元プロ野球選手は、大久保博元(元巨人など)、桑田真澄(元巨人)、立浪和義(元中日)らがいるが、決勝に残った例はない。主催者推薦で出る松坂は、連敗ストッパーにと意気込む。
これまで、2022年のゴルフパートナー・プロアマのアマチュア部門や昨年の下部ツアーなどに出場したが、レギュラーツアーは初めて。ただ、会場となるコースでは何度もプレーしている。「西武時代のキャンプ地(春野)が近くて、休みの日はだいたいここに来ていた。広くて好きなコース。僕らのころはシーズンオフのゴルフは強制でしたし」という。
プロアマ戦では、セーターを着込むプロも多い中、元気に半袖でプレー。上井邦洋と同組で回り、「飛距離は250~330ヤードです」というドライバーショットで、時折プロをオーバードライブすることもあった。「今大会はシード権がかかったり、賞金王争いをする選手もいて、その中にいるのは申し訳ないと思っている。今日は景色を楽しめたが、木曜日からも余裕ができるといいですね」と話した。
予選2日間は、元賞金王の宮里優作、若手の岡田晃平と同組。マウンドで数々の伝説を残した怪物は、フェアウエーでも歴史を刻む。
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