自転車の頂点へ二刀流 多治見市民病院研修医・大前翔さん
2025年11月30日 05時05分 (12月1日 15時09分更新)
多治見市民病院で今年4月から研修医として働く大前翔さん(28)が、今月9日に沖縄県で開かれた国内アマチュアロードレース大会の最高峰とされる「ツール・ド・おきなわ」で優勝を成し遂げた。さらに全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)が主催するJエリートツアーの最上位カテゴリーでも総合優勝。来シーズンは、世界選手権での優勝を目指す。 (吉田英悟)
大前さんは東京都稲城市出身。慶応高校で自転車部に入部し競技を始め、インターハイで優勝。慶応大医学部進学後はサイクリング部に所属し、3年時には全日本学生選手権で3位に入った。2019年には休学して愛知県に拠点を置く自転車ロードレースチームとプロ契約を結び、国際大会で優勝するなど3年間活躍。プロ時代に練習拠点にした東濃地域の自然に魅了されて、同病院への就職を決めた。...
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