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極上もてなし、接客業で初の黄綬褒章・故田口八重さん 孫招き故郷・中津川で8日トークライブ

2025年12月6日 05時05分 (12月6日 12時25分更新)
 京都の老舗旅館の仲居を務め、接客業で初となる黄綬褒章を受けた田口八重さん(2009年に99歳で死去)を顕彰する機運が、故郷の中津川市で高まっている。今年夏から田口さんの本の朗読会を開いてきた住民グループが8日、孫の武田万葉子さん=同市付知町=を招いたトークライブ「川端康成も三島由紀夫も感動した おもてなしの心」を中津川市新町のひと・まちテラスで開催する。 (小佐野慧太)

チラシを手にイベントへの参加を呼びかける後藤さん=中津川市で

 田口さんは同市付知町に生まれ、離婚をきっかけに姉の暮らす京都へ。28歳から老舗旅館「柊家(ひいらぎや)」で働き、60年にわたって仲居を務めた。川端、三島をはじめ、そうそうたる客と交流し、半生を振り返る著書「おこしやす」(栄光出版社)はベストセラーになった。...

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